あのビルも、この施設も。青木タイルは数多くのタイル工事を行ってきました。
皆さんは“タイル工事”にどのようなイメージをお持ちですか?「あまり自分の生活に関わりがない」「仕事として考えると大変そう」というイメージが一般的かもしれません。でも、実は“タイル”は私たちの生活に想像以上に関わっています。
例えば、『Nu茶屋町』や『HEPファイブ』といった梅田の有名スポットのタイル工事も、青木タイル株式会社が行いました。他にも、学校やショッピングモールなど、その実績は非常に多彩です。きっと「え、ここも?」と驚かれるくらい、あらゆる場所のタイル工事を行ってきました。確かに楽な仕事ではありません。しかし、昔に比べるとタイル貼りの技術も大幅に進歩しているため、昔のような「一人前になるまで10年かかる」という仕事でもありません。仕事に関する技術や知識は、入社後に先輩スタッフがしっかりとフォローしますので、未経験者でもやる気のある方はお気軽にご応募ください。
未経験者歓迎。やる気さえあれば、一生仕事に困らない技術が身に付きます!
青木タイル株式会社では現在、技能工(職人さん)として共に頑張ってくれる方を募集中です。職人と聞くと、経験者を募集しているように思われるかもしれませんが、当社では未経験の方でもやる気があれば大歓迎です。
「とはいえ、タイル工事は初めてだし…」という方もご安心ください。100年以上の歴史を有する当社では、代々先輩社員から技術や知識を脈々と受け継いできました。その流れは、今も、そしてこれからも変わることはありません。当社は、2人の職長が優秀施工者建設大臣顕彰を受賞するほど、技術力の高さには定評があります。未経験からスタートして、一生モノの技術を身に付けられるタイル工事のお仕事、はじめてみませんか?
加藤 厚貴 28歳 職歴12年
いつかは父親を超えるタイル職人に。
やり甲斐と誇りを感じられる仕事です。
私がタイル職人を目指したのは、父親がタイル職人をやっていたのが大きなきっかけです。タイルの魅力は、建物の外装・内装に張ることによって、人目につくし、建物の一番の化粧になるため、達成感を得られやすい点です。タイル工事は、非常に奥が深い仕事です。
私もタイル職人になったばかりの頃は、父の真似をしながら、見よう見まねで行っていました。しかし、簡単そうに思えた仕事が実際にやってみると、本当に難しくて、父親との実力差にショックを受けたことを覚えています。それでもそうした壁を一つずつ乗り越えていくことで、自身の成長を実感しています。
タイルにはいろいろな種類があり、張り方も数多くあるため、まだまだ覚えることはたくさんあります。それでも「父を超える」という思いの下、日々工事に努めています。いつか子どもが大きくなったときには、「この建物のタイルはお父さんが張ったんだよ!」と声を大にして自慢したいです。これからもそんなやり甲斐と誇りを胸に、より良いタイル工事を追求してまいります。
水口 武 39歳 職歴20年
タイル職人は『ものづくり』を追求できる仕事です。
仕事の成果が形になり、街に馴染むと、達成感を得られますよ。
私は、子どもの頃から『何かを作る』ということに魅力を感じていました。
無からの創造と構築のおもしろさに惹かれていました。タイル職人は技術的な向上はもちろんのこと、居心地快適空間をタイルで作り上げたいと思っています。
タイルと一口に言っても、その種類は非常に多く、一つひとつ選び抜かれたタイルで建物の内装・外構・外壁を守り、高級感のある化粧をしていきます。仕事の成果が形となるため、愛着が湧くのはもちろん、タイル自体が経年により、さらなる深みを醸し出してくれるので、そうしたタイルの成長を見られることも喜びです。もちろん、それだけの仕事をしようとすると、技術と忍耐力が必要になります。一朝一夕で身に付く技術ではありませんが、建物がより自然に社会に馴染み、どっしりとした存在感を演出する作品を作ることが目標です。
現場の規模に関わらず、一つひとつ丁寧に、心を込めた精一杯の挑戦は日々自分との戦い、自信を一つひとつ積み重ねていくプロセスだと考えています。これからも『ものづくりが好き』という気持ちを忘れず、質の高いタイル施工に努めてまいります。
随時応募しておりますので、お問い合わせください。